2018-01-24から1日間の記事一覧
三 小倉宮教尊(1419年‐1443年) 南朝後統の中では珍しく生没年がおよそ判明している人物であるが、父の聖承とともに法名しか判明していない。彼についてわかっていることは北朝系嫡流の断絶に際してその後継として父が教尊を推していたこと、しかし…
三 小倉宮教尊(1419年‐1443年) 南朝後統の中では珍しく生没年がおよそ判明している人物であるが、父の聖承とともに法名しか判明していない。彼についてわかっていることは北朝系嫡流の断絶に際してその後継として父が教尊を推していたこと、しかし…